初栽培のサラダビーツ。
3月16日に菜園に種まきしてここまで育ったので、
今日、初収穫しました。
ビーツは赤いカブのような形をしていますが、
ロシア料理のボルシチに欠かせない材料で、
ほのかに甘みがあってサラダやピクルスなどに
利用されるそうです。
早速、調理してみました。
皮を剥くと、丸く太った根は鮮やかな赤。
ビーツ、じゃがいも、人参、玉ねぎ、肉、カット
トマト缶、ニンニクで、ボルシチを作りました。
ボルシチの赤色がとても綺麗で
ビーツはほんのり甘みがありました。
ビーツの茎。
細かく刻んで酢につけて、酢漬けを作りました。
シャキシャキ食感、1ヶ月程度は色鮮やかで、
サラダのトッピングにするといいそうです。
明日の朝のサラダにトッピングしてみようと
思います。
ビーツの葉。
ベビーリーフはサラダでよくいただきますが、
ここまで成長した葉は食べたことがありません。
エノキダケと一緒にバターで炒めてみました。
ほうれん草のような食感で、
思いのほか食べやすくて美味しかったです。
サラダビーツはとても育てやすい野菜です。
これから、さらに大きく育つはず。
さまざまな料理に挑戦してみようと思います。